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茶の湯は自由だ!
ONLINE オルタナ茶会collection
第30回葉山芸術祭参加企画

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オンライン配信

​5月8日(日)12:30=13:30

#iharium​

  • Instagram

葉山芸術祭の参加企画として「オルタナ茶会collection実行委員会」がイハリウムから配信イベントを行ないます。
「茶の湯とはただただ湯をわかし茶をのむばかりなる事としるべし」

​千利休の言葉です。茶をいれ提供するというシンプルな行為のなかに、もてなす気持ちを道具や所作に込めてアートに昇華させた「茶の湯」の世界。その本質を理解すればその形は変幻自在なはず。今回、4組の亭主と客が、それぞれの日常、或いは非日常から古来の作法にとらわれない独自の解釈&スタイルで茶会を開催。その様子を拝見、お茶の楽しみを語り合おう、というイベントです。Instagram LIVEでの配信になります。
*配信の内容は以下のサムネイルからYouTubeでご覧になれます

 

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​アトリエにて

現代美術作家の紫牟田和俊が鎌倉の自宅兼アトリエで166cm四方の作業机を茶室に見立て、独自の設えで、客人を招きます。制作途中の作品に囲まれたなかで、謎解きのような亭主と客との問答は、美術を見ることへの興味を掻き立てるひとときに。

​亭主 紫牟田和俊(美術家)
​狂おしい恋
​高橋伸吾(茶)×町田謙介(音楽)

ブルースシンガー町田謙介が唄う名曲「Crazy Love」。高橋伸吾はその唄声に、千利休若りし頃の恋のエピソードに思いを馳せる。鄙びた海辺の街に響く唄声、いつの時代にも変わらぬ衝動、命を絶つ恋人に茶を差し出す……千利休の秘話を紐解きます。    dancer:高橋まり

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本業の傍ら、東京・広尾で古美術と現代美術、雑貨を商う湯浅 了。店の前のコンクリート壁を睨み、独自の世界観と外界のコンタクトを、昭和なジョークで繋ごうと図る日々。今回、その壁を貫くべく、ダジャレを封印、茶せんをとるべく決意……さてなにが起こるのか。

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​街はいつでも一期一会
​亭主 湯浅 了(自由人)
​自然を愉しむみんなの茶会
​亭主 Chiaki & friends

葉山に住むChiakiさん。仲秋の明月には月明かりで、雨の日には自宅テラスで、と自然を感じるお茶会を愉しんでいる。テーマを設定したら準備はみんなで!の茶会はアクシデントも楽しむのがルール。今回の茶会はホームの一色海岸「小磯の鼻」で、春風が吹くなかで……

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