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橋本誠やきもの展のご案内
イハリウムコアジロギャラリー 2024年は
橋本誠さんのやきもの展からスタートします
会期:2024年5月18日(土)~5月26日(日)
* 5月20日(月)休廊
時間:11:00〜18:00 入場無料
オープンニングイベント
5月18日(土)14時〜
”ぐい呑みが変わるとお酒のあじわいも変わる"、
”お酒がおいしくなるぐい呑をえらぶ楽しみ・呑む愉しみ” など
やきものトークのつきることがない橋本さんを囲んでのぐい呑み談議を開催します。
*当日は、橋本さんと一緒にお好みのぐい呑みを選ぶことができます。
*お問い合わせ、申し込みはこちらまで
橋本 誠(はしもと まこと)プロフィール
1943年、兵庫県神戸市に生まれ。高校卒業後、画を志し上京、武蔵境に住む。そこで生涯の師であった萩谷鷹之介氏とであう。1969年、東京駒場の民芸館で李朝の器に出会い、名誉館長の濱田庄司氏の民芸論を聞いて、陶芸の道へ。1974年、栃木県日光市(旧・今市市)に移り、焼物に専念。1979年、新宿の百貨店で出会った小森松菴氏の茶陶に魅かれ、氏より多くを学ぶ。日本全国のギャラリーやデパートで個展を多数開催。
『私のやきものは、焼きしめ、窯変と云われるものであり、自然の薪や窯や或いは土の力が造り出してくれる結晶を有り難く頂戴している。
臨済録に「随所に主となれ」とあり、私が土を生かし窯を活かし、それらの自然と一つになりきれたとき、自然の窯や土の中に「主となれた私」がそこに一つの作品として生み出される。しかし、なかなか自然と一つになれるものではない。』
◇作家紹介動画(Hanna Galleryの YouTubeより)→ https://youtu.be/yae4tkss3wY
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