2024年5月に行われたアートプロジェクト第一弾「わたしをおくる」では、15名の参加者の方々と、イハリウムギャラリーの庭に、銅版を埋めました。
次回は、12月15日に「わたしをむかえる」として、埋めた銅版を掘り出します。
さて、埋めた銅版はどうなっているのでしょうか。
現在、イハリウムギャラリーの庭は、今年の夏の酷暑で草木が生い茂り、埋めた当初からは想像もつかないほどの風景になっています。
銅版を埋めた場所を印す、プレートの背丈を追い越す勢い。
そこで、草刈りを決行。
目印が見えるようになりました。
まだまだこれからも草が生い茂る予定。12月までにどんな風景になっているでしょうか。
銅版を掘り起こす日は
12月15日(日) 午後3時−4時
イハリウム敷地内にて
当日はコールドムーンと呼ばれる満月です。
掘り出された銅版は、一夜、ギャラリーのテラスで満月の光を浴びたのち、作品としてプレス機で刷られる予定です。
銅版を埋められた方々には、近くなりましたらご連絡させていただきます。 楽しみにお待ちください。
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